本日(3/19)、国語科の授業の一環として、小倉百人一首を行いました。

最近は、家庭でも行うことが少なくなった百人一首ですが、国語の授業では、古文の内容として説明されています。

鎌倉時代初期の13世紀前半に編纂された和歌集ですが、最近は競技かるたが開催されたり、漫画の題材となったりしています。

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生徒は机の上にすべての札を広げ、上の句が読まれると一生懸命に下の句を探していました。

漫画の影響か、「ちはやぶる~」と読まれると、勢いよく札をとる生徒もいました。

3年生になると、古文のなかで百人一首が取り上げられます。

すべて覚える必要ありませんが、興味のある和歌を調べてみると、より百人一首を楽しむことができるでしょう。

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