1学期避難訓練が行われました
本日(5/20)、火災を想定した避難訓練が行われました。
最初に各学級で火災時の避難について事前学習をし、実際にあってはいけないことですが、非常時に対する意識を高めました。
校舎内に非常ベルが鳴り響き、放送でその後の対応について指示が出ました。
全校生徒は、その放送の指示をしっかり聞いて静かに待機し、避難の指示で一斉に避難の動きに入りました。
避難をしたクラスから人員確認、人員報告が行われ、全員無事避難が確認できたところで避難終了となりました。
今日の避難訓練では、実際に消防署の方にもお越しいただき、避難訓練の様子を見てご指導いただきました。
また、避難終了後には消火器の使い方訓練も実施しました。
まずは、消防署員に使い方の説明を聞き、その後、お手本を見せていただきました。
手本を見せていただいた後、代表生徒及び教員(20名程度)が実際に体験しました。
「初めて消火器を持った」という生徒も多く、意外とあるその重さを実感していました。
避難をした駐車場は、5月とは思えないほどの暑さでしたが、生徒はみんな真剣に取り組んでいました。
訓練と言えど、ただ説明を聞くだけではなく、実際に動いてみる、やってみるということはとても大切なことですね!!