第1学期終業式が行われました
本日(7/19)は、1学期の終業式が行われました。
終業式に先立ち、校内少年の主張大会の表彰伝達が行われました。
6名の弁士に賞状が渡されました。最優秀賞となった3年生は、8月27日に行われる市弁論大会に学校代表として出場します。
夏休みに、さらによい主張となるよう練習も行います。
続いて、終業式が行われました。
校長より、それぞれの学年の1学期を振り返って話がありました。
「どの学年も、「自分も相手も大切にする」ということについて確実に歩みを進めてきたように思います。」
「みなさん1人1人が今一度、自分自身の足跡を振り返り、それぞれの成長を自分でしっかりほめ、自信をもって次に進んでいってほしいと思います。」と話がありました。
次に生徒指導部の教員から、夏休みの生活について話がありました。
これから40日間の夏休みを迎えます。ぜひ、この40日間を計画的に、そして有意義に使ってください。それぞれが充実した夏休みになることを願っています。
終業式の後には、県総体と県吹奏楽コンクールに出場する部活動に対して、壮行式が行われました。
はじめに、生徒会副会長より激励の挨拶がありました。
「いままでの練習の成果をしっかりと発揮できるようがんばってください。戦う場所は違いますが、島中生として、心をLINKしてがんばりましょう。島根中学校から応援しています。」
次に水泳部があいさつしました。
「日々の練習の成果を発揮し、ベストを更新して悔いの残らないようなレースにしたいと思います。精一杯がんばりますので応援よろしくお願いします。」
次にバレーボール部があいさつしました。
「島根中のバレー部が県総体に出場するのは、9年ぶりなので、緊張や不安はありますが、3年生は3年間の集大成として悔いの残らないようにプレーしたいと思っています。このメンバーでバレーボールをするのも残り少ないと思うので仲間を信じて、楽しくプレーしたいです。」
次にバスケットボール部があいさつしました。
「3年間の集大成ということで、3年間積み上げてきたことをしっかりと発揮し、1試合1試合大切にし、目標の全国大会出場を目指していこうと思います。応援よろしくお願いします。」
最後に吹奏楽部があいさつと壮行演奏を行いました。
「今日の壮行演奏は、まだ一人一人がしっかり練習できていないため、曲になっていませんが、これから大会までしっかり練習して、12人で島根中らしく曲を表現してきたいと思います。今日は、これまでの練習の成果を聴いてください。」
壮行式の終わりには、生徒、教職員で円陣を組み掛け声をかけました。
この掛け声のおかげで、島根中学校の一体感が感じられました。
来週から始まる県総体では、水泳部、バスケットボール部、バレーボール部の活躍が期待されます。
また、吹奏楽部は8月10日に行われる県吹奏楽コンクールへ向けて、さらに練習を重ねていくことでしょう。
2学期始業式の報告会が楽しみです。