【学校行事の様子から】保・幼・小連絡会
今年度宍道小学校に入学した子どもたちが卒園した幼児教育施設の方々と小学校との情報交換会として、6月18日(木)に保・幼・小連絡会を行いました。
この日は、5時間目の1年生の授業を公開し、入学後の子どもたちの学習の様子を中心に見ていただきました。
1年生は、朝から、うれしそうに会えることを話す子どもや、「○○先生が来るかなあ」と来られる先生方を予想する子どもなど、久しぶりに園の先生に会えることを心待ちにしている様子でした。
どの学級も算数「あわせていくつ」の授業を公開しました。問題のお話に出てくる生き物や人の数を数図ブロックを使いながら確認し、「あわせる」ということが、ブロックがどのようになることなのかを通して、たし算の仕組みを理解する授業でした。
意欲的に学習する姿を、幼児教育施設の方々もほほえましく見てくださいました。
授業後は、入学後の1年生の様子を見ての感想や、架け橋期(5歳児~1年生)の学びをつなぐために考えたいこと等について共有しました。
小学校側からは、1年生で最も大切にしていきたいことは、幼児期の学びを土台にした「学びに向かう力」を育てること。そして、そのためにも入学後は「ゆとりをもった時間設定」「子どもの『わくわく』『なぜ?』を大切にした授業をしていきたい」ことを伝えました。
また、小学校での学びに向かう、学びの姿勢を支えるポイントとして、「聞く」こと、「人との関わり:自分とは異なる他者を受け入れること」を幼小共に考えていきたいことも伝えました。
わずかな時間ではありましたが、幼児教育施設、小学校共に、「子どもの学びをつなげる」をテーマに意見交換できたことは大変有意義であったと思います。このような交流の機会を今後も計画していきたいと思います。