4月9日(水)、令和7年度の入学式を執り行いました。

 今年度は、32名の子どもたちが入学しました。

 快晴のもと、保護者の方と一緒に登校した1年生は、1年生教室に入り、保護者の方と一緒にランドセル等の荷物をしまい、自分の名前が大きく表示してある机を確認し、席につきました。

 保護者の方は、担任から入学式の事前指導を受ける様子を廊下やワークスペースから見ていただきながら、式が始まるまで待っていただきました。

 入学式には、保護者の方々はもちろん、11名の来賓の方々にご参列いただきました。

 大人数の中でも、入場する新入生は落ち着いて並んで歩き、頼もしさを感じました。

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担任による新入生一人一人の呼名の後、校長からの「お祝いの言葉」の中に、新入生への「3つのお願い」の話をしました。

 (1) すすんであいさつ・・・人とのつながりを大切にするため

 (2) (話をしっかりと)「きく」・・・自分で考える力をつけるため

 (3) こうつうあんぜん

 そして、保護者の皆さんには、子どもたち一人一人が生き生きと、自分の可能性をみつけ、発揮することができるようにするために、学校と家庭とが教育のパートナーとして協力し合うことの大切さについてもお伝えしました。

 また、入学式では、2年生から6年生と教職員で、歓迎の言葉と「パワフル・パワー」の歌と、その歌に合わせた2年生のダンスを披露しました。

 新入生にとっても、宍道小学校での生活が安心でき、心が温かくなる場になるよう、全教職員で心を一つにして取り組んでいきたいと思います。

  

          

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