【日々の学校生活から】「森の誕生日」でダンスを披露しました（4年生）

　昨日29日（月・祝）、校区内のふるさと森林公園において、4年生の子どもたちが「森のダンス」を披露し多くの観客の皆様に好評を博しました。

　これは、森と一緒に遊び、くつろぎ、学ぶアウトドアイベント「森の誕生日」＜主催：森の誕生日実行委員会（島根県、松江市、県緑化推進委員会、NPO法人もりふれ倶楽部、宍道湖西岸森と自然財団）＞のプログラムの一環として毎年度4年生にオファーがあることから、希望者を募り出場を続けているものです。

　朝9時前、校庭に集合した子どもたちに担任から最終の説明が行われました。頑張ろう、という励ましに「はいっ！」と元気よく答える子どもたちです。

　さあ、ダンスの始まりです。皆とても生き生きとした表情で楽しそうに踊る様子が見られました。当初は屋根のあるステージの中で披露する予定だったようですが、47名という大人数のため、屋根のないところで踊ってくれました。午前中は雨の心配もなかったことがなによりでした。

　これまでに2度にわたりダンスの指導をしてくださった宮本コーチも駆けつけていただき、子どもたちの立ち位置などもきめ細かにアドバイスしていただきました。

　オープニングイベントということで朝一番の出演だったにも関わらず、多くの観衆の方に詰めかけていただき、温かい声援と大きな拍手を贈ってくださいました。

　子どもたちにとって大きな励ましになったとともに、さぞ嬉しかったことでしょう。

　「森のダンス」大成功！ということで、みんなで写真を撮影してこの日のイベントを終えました。がんばったね、お疲れさま。

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