【日々の学校生活から】修学旅行結団式
いよいよ、6年生の修学旅行が明日、明後日(9/25、26)に迫ってきました。
今日9月24日(水)の5校時に、6年生全員は多目的室に集合し、結団式を行いました。
まず、各生活班の班長が、各班のめあてを堂々と(メモ等何も見ずに)発表しました。

修学旅行でしっかりと平和学習について学ぶことをめあてにする班や、旅行中に出会う方々への挨拶や、感謝の気持ちをもつことも、めあての中に挙げている班もありました。学校を離れ、県外に同級生と出かける修学旅行は、子どもたちにとって、きっと特別な意味をもつことでしょう。
その後、今回の修学旅行団の団長である笹原教頭先生から、6年生へ、
「自分で調べる」だけでなく、
修学旅行は、見たり聞いたりと、五感をフルに使った体験から、さらに、「心」で感じる学びがあるというお話を聞きました。
児童代表挨拶も、はきはきとした声で話し、修学旅行への意欲が伝わってきました。
最後に、校長から「みやげ話」を待っていること、そのみやげ話を全校に聞かせてほしいと、子どもたちに「お願い」として話しました。元気に、いい表情で帰ってきてくれることを心待ちにしたいと思います。