【日々の学校生活から】運動会予行練習を行いました
遡ること半世紀前、「5月のバラ」という歌が流行ったそうですが、教頭先生の活けてくださった5月のバラがなんとも鮮やかで美しいです。
その5月もあっという間に終わり、いよいよ梅雨のシーズン6月に入りますが、その前になんとしてでも運動会はいいお天気の下で実施したいと願っていました。
このHPを記載している朝の時点では雨となっていますが、予報によると昼過ぎにはあがり、午後からは晴れ間もあるとのこと。なんとかあす1日(土)は予定通り開催できることを祈るばかりです。その際には、ご家族お誘いあわせの上ご来校いただき、子どもたちの精一杯の姿にご声援いただければと思います。
きのう30日(木)はその運動会の予行練習を行い、子どもたちが本番さながらの動きで当日に備えました。3つの色の6年生がきびきびと下学年を誘導・整列させリハーサルの始まりを待ちます。
体育的行事のねらいの中にある「秩序ある集団行動」がとれるよう、子どもたちは自分たちから進んで「揃えるべき時は揃える」ことができました。
実行委員の6年生が前に出て、開会式のリハーサルに移ります。
職員は、これらの行事を子どもたちの自主性を育てる場としてとらえていることから過度の関与を控え、付かず離れずの距離感で次のアクションをじっと見守ります。
ラジオ体操の練習にも余念がありません。
予行練習前半が終わり、職員で後半に向けてのミーティングが行われます。
このあと、各色の応援練習に入りました。当日はどの色もしっかりと練習の成果を発揮してほしいと願っています。