【日々の学校生活から】大樹を伐採していただきました
先週お知らせした通り、校地を流れる佐々布川にかかる橋のたもとに根を張る大樹が斜めに成長し危険度が増したため、7日(金)、専門業者に伐採していただきました。

正午前に出張から帰るとすでに枝葉は取り払われ、幹だけが高くそびえる状態にありました。
こうして見ると、改めてピサの斜塔も顔負けの、斜めの度合いの大きさが明らかにわかります。
13時過ぎ、午後の作業が開始されました。高所作業車のワゴンにて作業員が慎重に伐採していかれ、さすがプロだなと感心しながらしばらく様子を見ました。
伐採された幹や枝葉はダンプに積まれ、しかるべき場所で処分してもらいます。
作業が終わり、夕刻現地に行ってみると・・・。
画像では十分に伝わりませんが、改めて大木の大きさを偲(しの)ばせる立派な切り株でした。
伐採後の道路を眺める、あるいは校舎を眺める角度から撮った2枚です。
視界が開けてそれはそれで良いのですが、それまであって当たり前だった大木が無いことに、しばらくはちょっとした違和感?を覚えるかもしれません。
いずれにしても、これも先日の熊対応同様、「子どもに危険が及ぶかもしれない」との思いで未然防止に努めることがわたしたちの務めであることを胸に刻みました。

◆6月10日(月)の給食

○ご飯 ○牛乳 ○かれいの唐揚げ ○茎わかめのきんぴら ○あご団子の味噌汁
<ご家庭で補っていただきたい食品群> 小魚、淡色野菜