【校長のひとりごと】PTA環境整備でお世話になりました
8月18日(日)、多数の保護者の皆様にご来校いただき、今年度のPTA環境整備(美化活動)をしていただきました。
朝6時半より環境部長さんの音頭のもと部員の皆様による綿密な打ち合わせが行われ、保護者の皆様にはそれぞれ掲げる地区名のプレートの前に整然と並んでいただきました。
南波PTA会長さんと福間環境部長さんに開会のあいさつと説明をしていただきました。終わるや否や、それぞれの持ち場にさっと自主的に移動される保護者の皆様の動きを、ありがたく受け止めさせていただきました。
7時過ぎとはいえ、すでに真夏の太陽が照り付ける厳しい環境の下での作業が始まりました。なにぶん校地が広いので、大勢の皆様に一斉に取り掛かっていただいているのですが、やはりそれなりの時間を要します。(校舎内に入らなかったため、中の様子を撮影していませんが、校舎内でも同様に懸命に作業していただきました。)
そこで、チームを組んで、効率的に、しかも抜けもれなく作業するにはどうしたらよいかアイディアを出し合って取り掛かってくださる方々もいらっしゃいました。まさに保護者の皆様が一丸となって向き合ってくださっていることに、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
この日は基本的には保護者の皆様にお力をお借りする機会でしたが、自主的に手伝ってくれたお子さんもいました。ありがとう。
作業は進み、美しい環境が戻ってきました。それぞれ黙々と進めてくださる姿が神々しく目に映りました。
1時間あまりの作業でしたが、すっかり見違えるようにきれいにしていただき、ありがたい思いでいっぱいになりました。
2学期、この美しい環境の中でしっかり子どもたちを活動に浸らせたいと思います。ありがとうございました。
