安全第一で、交通安全教室 〔1年生〕
4月22日(火)
交通事故における〝魔の7歳〟という言葉があります。小学校に入学した直後、保護者の方の手を離れて一人での登下校や外遊びが多くなり、全国的に交通事故のリスクが最も高まる年齢となっています。


今日は、1年生対象の交通安全教室を実施しました。松江警察署の交通安全アドバイザーさん、玉湯駐在所の警察官、交通安全指導員の皆さんなど、6名の講師の方々にご協力をいただき、道路の歩き方、横断の仕方を学びました。
長時間の集中が続かない年齢のこどもたちですが、しっかり話が聴けている児童も多く、実際に歩く場面でも言われたことをきちんと守ることができていました。安全には絶対がありませんので、衝動的に体が動いたり、固まってしまったりする児童はもとより、児童生徒に、多くの大人の温かいまなざしで、引き続き見守っていただきたいと思います。よろしくお願いします。