12月6日(土)

 「1枚の紙を、切込みを入れずに折るだけで、様々な形を作り出す」折り紙。折り紙は、日本の伝統文化です。本学園に、伝統の折り方からさらに踏み込んで、独自の作品を作っている8年生がいます。その折り紙作品がすばらしく、12月6日から令和8年1月12日まで、松江市田和山町にある洋菓子店「モントローネ」で作品展が開催されると聞きました。そこで、一足早く5日(金)から校長室前で展示することにしました。

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 多くの作品は、たまゆ文化祭で展示されたので、目にした人もあると思います。しかし、初めて見た低学年の児童からは「かっこいい」「すごい」の声が聞かれ、高学年の児童生徒も足を止めて見ています。お菓子屋さんに展示する作品とは、違う作品を展示することにしました。

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 そして今日は、お菓子屋さんに行ってみました。ちょうど本人やご家族にお会いすることもでき、とてもラッキーなタイミングでした。室内の白い壁とクリスマスの雰囲気がマッチして、折り紙作品も一段と存在感がありました。とてもすてきな空間で、感動しました。1週間程度で作品が入れ替わったり、レイアウトが変わったりするとうかがいました。写真を一部だけ掲載させてもらうことにしました。

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