4月21日(月)

 19日、全日本少年軟式野球大会を応援してきました。秋の新人戦決勝と同じカードで、次なる目標に向けた通過点としては最高の試合でした。同点で迎えた延長タイブレークの8回表に3点を奪い、その裏のピンチを一丸となってしのいで勝ちました。守りで崩れなかったこと、競り合いで勝ち切れたことがすばらしかったです。これからも、チャレンジ精神を忘れず、成長を続けてほしいと思います。

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 部活動の地域移行については、活動場所や時間、指導者の確保などをクリアする中で、今後は加速度的に進んでいくと考えられます。一方で、そうではない状況においては、学園としても部活動を大切に考え、生徒には技術や競技力の向上のみならず、しなやかな強さ、コミュニケーション力、粘り強くやり抜く気持ちや体力など、幅広く力を伸ばしてほしいです。やはり部活動の意義、果たす役割は大きいと考えています。

 今年は昨年ほど土曜日、日曜日の自由が利かないと思いますが、部活動でがんばるこどもたちを応援しつつ、元気をもらおうと密かに考えています。

 

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