4月21日(月)

 5校時、校舎内を歩いていました。下校後の静かな静かな1年生教室の前を歩いていると、内科検診を待つ8年生に出会いました。人の気配を感じないほど静かに整列をしていて、本当に間近に行くまで気が付きませんでした。人がいたことにも驚きましたし、ルールと規律を守る8年生の成長ぶりにも驚きました。様々な検診を800名の児童生徒が受けなければならない1学期のこのシーズンは、養護教諭にとっては大変です。臨時養護教諭にも支援をもらって対応していますが、児童生徒の協力も欠かせません。

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 ちなみに保健室前には、昨年同様に電子黒板とタブレットがセットされていて、順番を待っている人に内科検診のお知らせや注意事項が提示されていました。見やすい内容と分かりやすい工夫にも驚きました。きっと午前中に検診をした2年生も、このプレゼン資料を見ながら8年生と同じように静かに順番を待ちをしていたことでしょう。

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