玉湯学園ならではのコラボ2〔1年生・9年生〕
4月28日(月)
今日は、1年生のタブレット開きの授業に、9年生がメンター(助言・指導者)として参加しました。そして今回も、県立大学の学生さん8名が高橋先生と一緒に来校され、サポーターとして各学級の支援に加わっていただきました。その他、全体サポートのために市教委より2名来ていただき、本校のICT担当者と連携して機器のメンテナンスや取組の視察、指導をしてくださいました。
最初に、担任から全体説明をした後、「電源を入れる」「アカウントを使ってログインする(9年生担当)」「各学級の学習管理アプリに参加する」「電源を切る」などの基本操作やタブレットの扱い方を学びました。

メンターの経験を積むことで、9年生の関わり方が上手になり、言葉のつかい方はもちろん、1年生が操作をする時間を確保したり、気持ちをほぐしたりと、様々な視点をもって支援をしてくれました。最後の課題をクリアできるところまで関わってくれたので、集中力が途切れやすい1年生もやり遂げることができて、達成感があって楽しそうでした。
関わってくださったみなさん、本当にありがとうございました。