10月2日(木)

 歴史の勉強をしている6年生は、2週間後に松江城、松江歴史館の見学に行きます。その事前学習として、大休憩を含む2~3校時に宍道先生の講話を聴きました。

 宍道先生は松江歴史館の元館長さんで、歴史についての造詣が深く、10冊以上の著書を出版しておられます。今日も、見学に訪れる松江城のことはもちろん、玉作りの工房や材料のメノウ、花仙山の話、ヤマトの国とのつながり、勾玉の装飾についてなど、ふるさと玉湯に関わる話をたくさんしていただきました。

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 「これだけたくさんの児童がいたのに、私語がとても少なくて話しやすかったですよ。」と、帰る間際に宍道先生がおっしゃられました。

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