10月9日(木)

 バレーボール会場の役員だったので早朝から会場に入っていましたが、各種目の応援プラス連合音楽会の6年生の発表を鑑賞するために、少し早めに会場をあとにしなければなりませんでした。女子バレーボールの初戦を応援できるかどうか、やきもきしましたが、久々にメガホンをもって選手のがんばりを目に焼き付けることができました。シード校を相手に、最後まで声を掛け合い、球を追い続ける姿にジンときました。写真を写すことすら忘れていました。そのあとの試合では、もっともっと熱戦だったと報告を受け、試合の中で成長していることを実感しました。

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 東出雲体育館での女子バスケットボールは、予選リーグの1試合を応援できました。先制点を奪い、立ち上がりは互角の展開で、得点差もなかったのですが、体がぶつかり合う中で体力を消耗されてしまいました。それでも、ベンチからも声を掛け合って、最後まで走り切りました。練習試合の時よりも、得点をとる感覚がよくなっていて、今後の可能性を感じました。

 また、島根体育館で予選リーグを戦っていた男子バスケットボールは、教頭先生にベンチ入りしてもらいました。健闘していた様子は、直接報告を受けたいと思っています。

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 野球は、松江総合運動公園野球場で2回戦から登場でした。試合が30分遅れてスタートしたのですが、影響もなく自分たちのプレーができていました。緊迫した展開の中、中盤にヒットや好走塁で一気に畳みかけ、2人のピッチャーも相手打線を0点に封じて勝利しました。苦しい展開でも自分たちの力を信じて、集中して力を発揮できれば、この先も楽しみだなと思いました。

 どの種目、会場でも、生徒の一生けん命な姿を見ることができ、本当に胸いっぱいの1日でした。

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