イングリッシュコンテストに参加
11月8日(土)
休日ではありますが、松江市教育委員会主催の「イングリッシュコンテスト」に、前期課程2名、後期課程4名の児童生徒が参加しました。参加者が1番多い学校でした。
「ふるさと松江」について、英語で自分の考えを表現するために、原稿を考えたり、練習をしたりしていました。
松江市国際交流会館で行われたこの日は、個人やチーム(グループ)で、堂々とステージ発表できたと思います。
前期課程男子2名の「Tamayu:"A Hidden Treasure"」は、松江城に行こうとしてバスの中で乗り過ごし、玉湯町まできた乗客に町を紹介するという劇で、とてもコミカルな劇で表現しました。
中学校個人の部に参加した後期課程の女子生徒は、「Good Points of Tamatsukuri」のタイトルで、玉造温泉の紹介を言葉だけで伝えました。表情豊かで、笑顔や手の動きをつけ、スピーチコンテストにふさわしい表現でした。
中学校団体の部に参加した女子3名は、「An ever changing constant」と題し、これも3名の掛け合いの劇で、とても工夫された脚本でした。
写真がうまく載せられなくて残念なのですが、またの機会に紹介したいと思います。
「みんなが笑ってくれてよかった」「緊張してしまった」など、いろいろな感想を教えてくれました。お疲れさまでした。