ダイナミックに"まがたまタイム"〔全学年〕
11月20日(木)
さわやかな秋空に恵まれ、全校で「学校ウォークラリー」を実施しました。本学園では、異学年交流を通じて学園の児童生徒の仲を深め、よりよい学園づくりをめざして「まがたまタイム」を実施しており、縦割り班を使っていろいろな活動をします。年に数回のまがたまタイム以外にも、その班のつながりを大切にした縦割り掃除や体育祭の色別活動などを展開しています。
約800名の全校児童生徒が60の班に分かれ、大休憩から4時間目までを使って、校内外の30か所のポイントをそれぞれ8か所をめざす、ダイナミックなウォークラリーでした。
今回のウォークラリーは、「全校児童生徒が仲良くなる活動」「地域の方々との交流活動」をしたいという9年生の生徒会公約の1つでもあり、生徒会執行部を中心に企画、運営がなされました。玉湯公民館の職員の皆さん、民生委員さんをはじめとした地域の皆さん、玉湯体育館やAコープ、警察の皆さんと、たくさんの方にお世話になって実現しました。本当に感謝に堪えません。
9年生の1人が次のような感想を教えてくれました。「1~9年の義務教育学校だからできる活動の素晴らしさを、今日改めて感じることができました。残り数カ月の学校生活で、学年を超えた交流ができて、とても良かったです。」