味覚の授業を実施しました〔５年生〕

１２月１１日（木）

　３・４校時に「味覚の一週間」®島根県支部のご協力を得て、味覚の授業を実施しました。講師は古安さん（根っこや）、長崎さん（まつえ蜂蜜）、勝部さん（なにわ一水）に、アシスタントとして石原さん、上田さん、石田さん、福田さん、勝部さん、森下さんとたくさんの方につとめていただき、３クラス同時展開での授業となりました。山陰中央新報と読売新聞の取材も受けておりますので、内容や子供たちの様子については、後日お伝えできればと思います。

　「食べることは、生きること」とよく言われますが、「正しく食べることは、正しく生きること」だなぁ、と感じた時間でした。五感を使って味わうことの大切さを改めて感じましたし、それを楽しめる豊かさをもちたいと思いました。

　また、食育の授業として考えておりましたが、アシスタントの皆さんとのトーキングの時間を設け、キャリア教育の視点からも、としても充実した時間となりました。今回は初の試みでしたが、次年度以降も計画的に実施できればと思いました。