本校は、文部科学省の「リーディングDXスクール事業」の指定を受け、1人1台端末を活用した「個別最適な学び」と「協働的な学びの一体的な充実や校務の効率化などに取り組んでいます。

 同時に、図書館活用教育や体験活動を充実させ、教育のDX化を補完したいと考えています。

 先週から、各学級で「図書館オリエンテーション」が始まっています。司書教諭と学校司書、学級担任が連携しながら、学年に応じた指導がなされています。

 18日は3年生が、分類表の見方や「おすすめ本」などについて司書教諭の犬山先生からお話を聞き、そのあと図書館で本を借りている授業を見ることができました。

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本校には学校図書館が2つあります。今回は3年生でしたので、前期課程の児童が利用する第1図書館で学校司書の石塚さんと連携を図りながら取り組みました。後期課程の生徒は、第2図書館を中心に利用しますので、学校司書の周藤さんと学習することが多くなると思います。

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