1月17日(金)

 2年間取り組んできたリーディングDXスクール事業の、これまでの成果発表の場として授業公開を実施いたしました。また、島根県教育センターの高見指導主事にご指導いただき、併せてご講演をお願いしました。

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 島根県立大学の高橋教授は、本事業をスタートした時点から、伴走者としてご指導、ご助言を賜りつつ、見守り支えてくださいました。本日もご多用の中、10名あまりの学生さんとともに参加してくださり、ご助言、ご提案等をいただきました。学生の皆さんには、授業見学にあわせて記録写真も撮ってくださるなど、まるでスタッフのように活躍していただきましたこと、重ねて感謝いたします。

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 また、県内の教員の皆さま、行政職の皆さまはもとより、山梨、熊本、愛媛など県外からもご参加いただき、本校教職員を合わせると130名以上の研修会となりました。意欲的に研修に取り組んでいただきました皆さまには、改めてお礼申しあげます。

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※画像は一部加工しています。

 今回は、前期課程の写真を主に掲載しました。デジタルかアナログかの2項対立ではなく、学習者が必要に応じて選択できることも、複線型授業の1つであるという指導講評の視点で写真を見直したところです。また、音楽(8年生)や体育(6年生)のように、実技教科でもタブレット端末の強みを生かした授業が展開されていたので紹介しています。

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