9月12日(木)

 江津市教育委員会および江津市立小中学校の管理職、教諭あわせて8名の皆さんが、ICT活用の実態について視察にお見えになりました。

 最初は教頭から、本校のリーディングDXスクール事業の取組説明を行いました。本学園での基本的なとらえ方や、昨年度から1年半ほどの日々の実践について、様子がお伝えできたと思います。

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 次に、体育祭リハーサルを明日に控え、気持ちに余裕がないところも含め、授業風景を見ていただきました。

 授業公開を特に意識したものではなく、通常授業の2校時でしたので、1人1台タブレットの活用場面もあり、自作の資料提示もありでした。タブレット端末の利用が第一義ではなく、複線型授業へのアプローチや、デジタルとアナログのベストミックスな授業をご覧いただけたのではないかと思います。

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 「使える機能を生かしていくヒントがありました。」「江津市も活用が進むと思います。」などの感想をいただき、また、前向きなご質問を受け、考えを深めることができました。そして、さらにICT活用を進めていきたいという思いを強くしました。

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