防災学習に取り組んで〔4年生〕
10月8日(火)
午後、玉湯公民館の大ホールで学習しました。松江市や玉湯町の防災の取組を学び、自分たちの防災意識を高めることがねらいです。
今回は、松江市防災部・防災危機管理課から3名の方、玉湯支所・地域振興課から5名以上の皆さん、インターン中の松江商業高校から4名の生徒さん、玉湯公民館の皆さんなど非常にたくさんの方々に関わっていただき、防災学習ができました。


内容も、被災地での支援ボランティアの経験者からお話をうかがったり、段ボールベッドやトイレの作成体験であったり、そして、非常持ち出し品・備蓄品の確認をしたりと、とても充実したものでした。

今年は元日からの地震や津波、9月の水害と、能登半島では大変な災害が起きています。防災や減災はもとより、被災したのちの行動、被災した地域への思いなど、考えることがたくさんあることを再認識した時間でした。