地域に貢献する玉湯学園生（その２）〔９年生〕

１０月２７日（日）

　たまゆ文化祭２日目。今日は、９年生は完全ボランティアで、希望者のみの参加でした。しかし、昨日と変わらず多くの学園生が走り回ったり、活気のある声で模擬店の補助をしたりしていました。

　途中、館長さんとお話をしましたが、「毎年そうですよ。よくやってくれます。それに、２日目の方がいろいろなことに慣れて、声も大きくなります。」とのことでした。

　見守りや片づけに来た教職員にも感謝感謝です。

　また、一緒に豚汁を食べていた８年生に「来年は、君たちの番だね。」と声をかけると、「はい、がんばります。焼きそばか豚汁を担当したいです。」と答えてくれました。すでに、気持ちと伝統が受け継がれているようです。