島根県ロボットコンテスト

１１月１０日（日）

　本学園を会場に、島根県中学校技術・家庭科研究会主催の第19回島根県中学生創造アイデアロボットコンテスト（通称ロボコン）が実施されました。今年度は、１２月の中四国大会も本学園が会場校になることもあり、出場者のモチベーションも例年以上に高かったようです。

　様々な世代や部門でロボコンは話題となっていますし、業界の技術革新はめざましいものがあります。小中学生にはこのような機会に、「トライアル＆エラー」を繰り返しながら課題解決していく力を身につけてほしいと思っています。勝敗の結果以上に、大会に参加した皆さんの意欲や態度に対して拍手を送ります。それは、昨日のイングリッシュコンテストに通じるところがあります。

　本学園からは１２名の生徒が、基礎部門５チーム、制御部門６チーム、応用部門２チームに分かれてエントリーし、コンテストに参加しました。