訪問指導を受けました
12月2日(月)
12月の授業がスタートとなりましたが、本日、3年生と4年生の学級で研究授業を行い、島根県教育センターの指導主事2名の先生方による訪問指導を受けました。
3校時は、4年生の算数の授業でした。「小数のかけ算とわり算」の単元の導入で、課題に向かってがんばっているこどもの姿と、担任との日ごろからの関係性が垣間見える自然体の授業でした。こどもたちの豊かな発想で、ねらいに迫ることができました。
5校時は、3年生の国語の授業で、物語文「もちもちの木」の第4場面でした。表現描写から豆太の気持ちを想像し、次々に発表するこどもたちと、それをつないで考えを深めていく担任とのやり取りが印象に残りました。
前期課程、後期課程の教員がそれぞれの授業に分かれて、授業見学と研究協議に参加しました。指導主事の先生方から、それぞれご助言をいただき、校内研修全体が引き締まり、深まりました。本当にありがたいことでした。