12月10日(火)

 2・3校時に、らくらくタイコーの土江さん、深田さん、竹本さんの3名を講師にお招きして技術科の特別授業を行いました。

 2学期になってから、前期課程でも後期課程でも、福祉学習や人権学習を通して車いすに着目して考えを深める授業がありました。

 今回の技術科の授業は「エネルギー変換の技術」という単元で、暮らしの中にある商品の工夫という視点で車いすについて学習しました。

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 背もたれが柔らかく倒せたり、タイヤを小さくして乗り降りを楽にしたり、自走式にしたりと、様々な工夫がありました。説明を聞くたびに、「お~」という声が上がりました。それも、総合的な学習の時間の中で高齢者体験や車いす体験などの学習があったからこそ、より実感が伴って理解できたのだと思いました。

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