松江研修での学びをプレゼン 〔7年生〕
※アップが滞り、ニュースな話題がnewではなくなりました。すみません。今週の話題を、順次アップしていこうと思います。
12月17日(火)
7年生は、9月5日の松江フィールドワークと、その事前と事後の学習を通して「ふるさと松江の歴史や伝統文化、特産物等の魅力」について調べました。今回は、それぞれの班が、その内容をプレゼンテーションアプリでまとめ、発表(発信)する授業でした。
この日は、松江市役所の商工企画課や観光振興課、新産業創造課、文化振興課とお世話になった各課の皆さんに来ていただきました。その他、玉湯の支所や公民館をはじめ地域の方にも加わり、プレゼンを聴いていただきました。
調べたことや体験の感想、クイズによる振り返りなど、工夫の見られる内容でした。事前の学習で話し合いをしたことで精選された発表になると同時に、どの班も同じ形式に収束してオリジナリティが消えた部分もありました。このようなトライアル&エラーを繰り返しながら、よりよいプレゼン技術が身についていくのだと思います。
また、アプリを活用して相互評価をし、それを瞬時に返していく点でも、タブレットがフル活用されていました。