令和6年度の全国学力・学習状況調査が実施され、本校でも、前期課程の6年生と、後期課程の9年生が、それぞれの問題に取り組みました。

 いまだに正答率の平均値やランキングなどが話題になることが多いのですが、本来の目的のように、まず児童生徒一人一人の、そして学校としての強みや改善点の状況をしっかりと把握し、今後の授業や教育活動に生かしたいと考えています。また、自分の強みや改善点の理解に努めてほしいと思います。

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 6年生も、9年生も、最後まで粘り強く取り組む姿が見られました。

 学力調査にも関連しますが、4月はじめの職員会でも示した「令和6年度の玉湯学園経営案」を、近日中にHPでもご紹介したいと思っています。

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