幼保学園連携の一日
8月5日(月)
本日は、まさに「幼保学園連携」の一日となりました。
午前中は、10名ほどの本学園教員が、校区内にある「さくら保育園」「さくら第2保育園」に保育体験に出かけました。幼稚園や保育園などの幼児教育施設での、遊びを通した学びが前期課程(小学校)にどのようにつながっていくのか、つなげていくのかを、実際に保育体験することで学びたいと思ったのがきっかけで、今年度初めて実施しました。
午後は、玉湯町幼保学園連携情報交換会を本学園会議室で実施しました。架け橋プログラムについて、たまゆ幼稚園の玉木園長から説明を受けた後、4人ずつ3グループに分かれて「めざす子ども像」「子どもにつけたい力」をピラミッドチャートを用いながら、真剣かつ楽しく協議をしました。
玉湯の子どもたちが健やかに育ち、将来、たくましく大きく羽ばたいてほしいという思いが、より一層強くなった一日でした。