トンネル壁画で街を明るく!
8月5日(月)
玉湯公民館が夏休み企画として「トンネル壁画制作」を企画され、本学園の児童生徒10名余りが参加しました。トンネルというのは、児童生徒の通学路にもなっている、JRアンダーパスの歩行者専用道路のことです。昼間でも薄暗いので、明るくよりよい環境づくりの一環として実施されました。
絵描きのPori(ポリ)さんから、2日間絵の描き方を教えてもらったり、イラスト・下絵を描いたりし、今日(5日)が壁画制作の日となりました。またこの日は、路上詩人こーたさんもお手伝いに来てくださいました。とても暑い一日でしたが、参加者はとても熱心に制作活動に取り組んでいました。
色付けされた作品を見ると、宍道湖七珍や玉湯川、ヤマタノオロチ、温泉街、桜並木...といった郷土にまつわる絵柄がはっきりわかるようになり、とても明るいすてきな通路に変わりました。完成が楽しみです。
山陰中央新報さん、マーブルTVさんも取材もありました。