松江市の移り変わり
3年生では、表題の松江市の移り変わりについて社会科で学習しています。昨日は、その学習のあり方について、研究授業を行い、職員で参観を行い、その後検討会を行いました。
学習の導入は、昭和9年、昭和50年、現在の松江市の地図を見比べて、変化を見つけることからはじまり、松江市の移り変わりについての学習問題づくりへと展開していきました。
こどもたちは、一人一人がしっかりと考えて、ワークシートに記述したり、ペアで発言したり、全体の場で発表したりし、深い学びをしていました。授業が終わるときには、「え、もう終わるの」という声がこどもたちから出るほど、集中していました。
6年生では、百人一首の詠み人と句をすべて暗唱した子がいました。こどもの可能性はすごいです。