子どもたちによる授業(6年生社会科)
2025年12月08日
今日、6年生の社会科では徳川家康について学習していました。授業を進めているのは徳川家康の担当になった子どもたちです。あとで聞いたところによると、これまで織田信長、豊臣秀吉についても子どもたちが、その人物の人物像や偉業、功績などを調べ、それをもとに授業の構成も考えてきたとのことです。調べたことを発表するという発表会とは異なり、課題があり、黒板に書く活動もあり、わからないことがあれば質問をするという学習でした。自分たちが調べたことについて、相手にわかりやすく伝える、質問があれば一緒に考えるなど、インプットの後のアウトプットが今日の授業になっていました。これからもインプットとアウトプットの両方ある授業を模索していきたいと思います。