かかわり合いを通して
2026年06月30日
今日、5年生の算数では割合の学習をしていました。この割合の学習について難しいと感じる子どもたちがいます。「『もとにする量』はどっち?『くらべる量』はどっち?」と悩む子が結構います。今日見た学習場面では、お互いの考えを伝え合ったり、確認したりして問題に取り組んでいました。難しい問題でも、友達との話し合いを通してお互いに納得することはとても大切な学びです。

理科室に行ってみると、6年生が理科の学習に取り組んでいました。「植物の葉に日光が当たるとでんぷんができるか調べよう」という実験に取り組んでいました。4名程度の班で協力しながら、中庭から取ってきた葉を使って実験に取り組んでいました。友達とかかわり合い、お互いに結果がどうなりそうか予想しながら実験をしていました。
6年生の社会科では、古墳についての学習に取り組んでいました。「古墳は何のために、どのようにして造られたのか調べよう」というめあてのもと、教科書や資料集などを利用して各自がノートにまとめていました。そして、まとめ終えると友達とノートを見せ合い、お互いの意見やまとめ方の交流をしていました。友達のノートのまとめ方が今後の学習の参考になることと思います。
5年生の社会科では、沖縄での農業についての学習に取り組んでいました。今日の時間は、「もしも、あなたが沖縄県民だったらさとうきび農家とパイナップル農家のどちらの仕事をしたいですか?教科書50~51ページを参考にして、自分の立場を決めましょう」というめあてのもと、ミニ討論会を行っていました。教科書を参考にしながら、自分の考えや立場をはっきりさせてから、友達に自分の意見を発表していました。次から次へと違う立場や理由が登場していました。いろいろな考えや視点、考え方があることを学んでいるように思いました。

一人でしっかりと学習に向かうことももちろん大事ですが、友達とかかわり合いながら新たな考えや意見に触れること、違う視点から考えてみることを通して、更に自分の学びを広げたり深めたりしてほしいと思います。