3年生 国語の学習
3年生が国語「モチモチの木」の学習をしています。
あるクラスでは、この時間は、主人公豆太はどんな人物か叙述をもとに想像して伝え合う学習でした。子どもたちは、一人ひとりが教科書や前時までの学習成果物をもとに考えをまとめ、自由交流や全体共有して、考えを深めていきました。
【担任から本時のめあてを聞く】
【前時までの黒板を撮影したものを電子黒板に映し出しみんなで考えたことを想起】
【これまでの読みをもとに、豆太の変化に視点をあててワークシートに書く】
自分の考えの拠り所として教科書や前時までのワークシートを参照しながら書いていました。
【自分と違う考えの友達と自由に交流しながら、考えを伝えあい、読みを深める。】
自分の考えがまとまったら、ワークシートをタブレット端末で撮影し、クラウド上にアップ
他者参照 自分と違う考えの友達のワークシートを閲覧して、その考え方を確認
他者参照で確認した自分と違う考えの友達のところへ行って、お互いの考えを伝え合う。
教科書の叙述に立ち返って確認しながら話し合う
【全体共有で考えをさらに広め深め合う】
いろいろな考え方が出て「へぇーそうなんだ」といった声もあがりました。