4年生 プログラミング学習
4年生がプログラミング学習を行いました。シャープマーケティングジャパン様のご協力により、プログラミングロボットの「ロボホン」を使ったプログラミング学習を行いました。
プログラミング学習は、プログラミングして意図通りに動かす活動を通して「プログラミング的思考」を育成すること。また、プログラムや情報技術の社会における役割について気付き、それらを上手に活用してよりよい社会を築いていこうとする態度を育むことを目的にしています。
この日に実施したクラスは、松江市のよさを紹介するために「ロボホンに松江案内人になってもらおう!」というテーマで3人一組のグループに分かれプログラミングを行いました。
子どもたちは、シャープマーケティングジャパンの瀬木様に教えていただきながら、プログラミングしていきました。「松江市は宍道湖の夕日がきれいです。」「国宝の松江城があり、内中原小学校のすぐ近くにあります。」など3年生の時に勉強した知識を生かして、ロボホンにしゃべらせていました。また、ロボホンが動きをつけて案内できるように、手ぶりやダンス、歌を歌わせるグループもありました。最後にいくつかのグループがプログラミングしたロボホンによる松江案内を披露し、みんなで見合って楽しんでいました。