4年生のある学級が、社会科の「特色ある地域と人のくらし」で、漁獲量日本一を誇る地元松江のしじみ漁を取り上げ、食材の生産地という切り口から「地産地消」について考えました。この授業は県社会科教育研究会の授業実践として消費者教育の視点も兼ねて実施したものです。

子どもたちは、地産地消のよさについて考え、新鮮さや輸送コストが安くて済むこと、輸送が短くて済むことによるCO2削減ができるといった意見が出ました。また生産者の思いについて考える子どももいました。

最後に地産地消のよさを踏まえて、これから自分がどのように行動するのかについて考えていました。

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