避難訓練(土砂災害)を実施しました
近年、予測できない気象の変化に対策や対応が追い付かない状況にあります。本校は付近に大きな山と水位が激しく変わる川があり、万が一の土砂災害を想定した避難訓練を今年度も実施しました。「山側を回避し、2階以上に避難する」ことを原則に、教職員の動きなども確認。避難誘導の放送から2分29秒で全校生徒の確認・報告が完了しました。
校長からは「命を守ることが最優先」「とっさの判断が求められる」「身勝手な行動が次の被害につながる」と話し、「そうした判断やふさわしい行動を避難訓練やふだんの集団生活で学んでいる」と伝えました。