「八雲町」の生徒が交流しました
昭和61年に北海道八雲町を地元青年団OBの(故)藤田彰裕氏が訪問されたところからのご縁で、八雲町同士の交流が始まって今年で38年目を迎えました。平成28年度からは両中学校が友好交流に関する覚書を交わし、毎年順番に派遣(訪問)が続けられてきたところです。今年は大人を含めて15名の訪問団が三日間の予定で来県。昨日まで観光などを楽しまれ、最終日の今日、本校へお越しになりました。
慌ただしいスケジュールのため時間は限られていましたが、松江市八雲町の紹介動画、クイズ、フラフープくぐり(ゲーム)など、本校生徒会の皆さんが念入りに準備をしてくれたおかげで全員で盛り上がることができ、ホスピタリティ精神が全開の交流時間だったように思います。体育館を出た訪問団の一人が友人に「あのテンションについていけた?(笑)」と話すのが聞こえました。
貴重な機会を与えていただき、関係された皆様に改めて感謝いたします。ありがとうございました。