どのクラスのどの授業も全体的に落ち着いて進んでいます。昔ながらの「チョーク&トーク」がふさわしい場面もあるかもしれませんが、生徒の学力を伸ばしたり定着させたりするには、教える側の様々な工夫や手法が必要不可欠となっています。

 あるクラスは、電子黒板や自作プリントを活用して知識・情報を習得させるような内容でした。違うクラスでは、時間を制限したドリル的な活動や、ポイントをわかりやすく丁寧に伝え、ノート整理の方法なども具体的に指示して、全員の理解度が高まっていくような展開でした。

 生徒の実態に即した学習指導をこれからも研究していきたいと思います。

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