11月8日(土)から2泊3日の行程で、北海道八雲町派遣交流事業が行われました。八雲町という同じ名前をもつ自治体が昭和61年から交流をはじめました。平成28年からは八雲中学校同士が姉妹校の覚書を交わし、生徒同士が交流をするようにもなりました。今年度は本校1~3年生の生徒10名が北海道八雲町を訪問して交流しました。はじめに公民館で出発式を行い、その後出雲空港から羽田空港へ、そして函館空港から八雲町へ移動しました。北海道の八雲町公民館で受入式が行われ、町長さん、教育長さんをはじめ、中学校の校長先生、ホームステイ先の方々から盛大な歓迎を受けました。

 昨年松江市に来た生徒もいて、「松江市八雲町からの来てくれることをとても楽しみにしていました。」と自己紹介で発表してくれる人もいて、うれしい限りでした。八雲中学校の生徒は、緊張のためか学年と名前を紹介するのが精一杯でした。1日目の夜は、ホームステイ先でそれぞれが歓迎を受け交流を深めていたようでした。北海道を訪れることや、飛行機に乗ることがはじめての生徒もいて緊張の1日目でした。

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