本日(12/4)、島根県助産師会から3名の講師が来校され、1年生を対象に「いのちの楽習講座」を実施しました。はじめに助産師の仕事について説明を聞き、「生まれてきた自分の命、成長して未来へ向かうみんなの命」について、お話をしていただきました。誕生日でお祝いされる意味を考えたり、受精卵の大きさ(0.2mm)や胎児の成長の過程を視覚的にわかりやすく話してもらったりして、生徒の皆さんは自分の命について考えていました。また、妊婦である教諭のおなかにエコーを当て、赤ちゃんの心音を聴きました。とても力強い音に生徒は驚いていました。妊婦さんの体験や、精密な乳児人形の抱っこ体験などを通して、命の大切さや周りの人たちへの感謝について改めて感じられる時間になったと思います。

 3名の講師のみなさんのわかりやすい説明と、「命は大切!思春期の変化と悩み!」というメッセージに改めて私たちの命の不思議さと大切さに気付くことができました。ありがとうございました。

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