いよいよ夏休みを迎えます
昨日18日(木)に県総体と全日本吹奏楽コンクール島根県大会に向けた壮行式を開き、大会に臨む選手たちに全校生徒でエールを送りました。校長からは「仲間との残された貴重な時間を大事に使ってほしい」「目の前のことに全身全霊で挑んでほしい」と伝えました。
本日19日(金)は、先日開催した少年の主張校内大会の表彰を行い、最優秀賞の井谷さんが代表で賞状を受け取りました。続いて1学期の終業式。校長からは「当たり前にしていることに価値があり、継続したら幸せになる」と話しましたが、これは入学式のPTA会長の祝辞と重なる考えです。また、ふだんはできないことにチャレンジしてほしいと伝え、「スマホから離れること」「パリ五輪に熱狂するのもあり」といった話の後、中学生時代のエピソードを話しました。その後、生徒指導担当から「安全安心な生活」「地域の住人としてのふるまい」といった内容で締めました。
今学期最後の学活は、夏休みの過ごし方などを確認した後、担任から一人一人に通信票を渡しました。特に3年生は受験生としての自覚もあり、真剣な表情が見られて感心(安心)しました。「緊張の夏、3年の夏」です。
今学期も保護者の皆様、地域の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。これからも引き続きよろしくお願いいたします。