WAKU‐WORKに参加しました
本日はくにびきメッセを会場に中学生向け職業体験イベント「MATSUE WAKU-WORK」が開催され、市内中学校の2年生が参加しました。松江市内の61の企業・団体がブースを出展し、興味深い催しとなりました。以下はパンフレットに記された趣旨(抜粋)です。
WAKU-WORKとは、松江市と松江市教育委員会、松江商工会議所や市内各事業所等が一緒になって企画し、初めて開催する「中学生のための仕事の祭典」です。
みなさんが住む地域にはたくさんの仕事があり、そこでワクワクして働く(WAKU-WORK)たくさんの大人たちがいて、地域の暮らしを支えています。
中学校卒業後の進路を考え始めているみなさんにとって、「仕事」を考えるのはちょっと早いのでは、という声があるかもしれません。自分の将来について考えるこの時期だからこそ、地域や社会、そして仕事について「知っていること」の幅を広げてほしいと考え、このWAKU-WORKが誕生しました。
学校においてはキャリア教育・ふるさと教育の一環としてこのイベントに参加しています。次年度以降も教育カリキュラムに位置付けて有意義な体験ができるよう計画・準備したいと思います。