八束色の窓(6月)
2025年06月25日
6/24(火)8年生が前期課程の学習をサポートします・・「ぐん算」がありました。
「ぐん算」とは、「やつかっ子ぐんぐん算数」の略で、朝の自主学習の時間に後期課程の学園生が前期課程の学園生の学習をサポートする取り組みです。今日の「ぐん算」は8先生が手分けして各教室の算数の問題などを手伝いました。8年生にとっては自分の学習の再確認にもなったことでしょう。八束学園ならではの異年齢交流の取組です。
6/24(火)「はまぼうふう」の生産と加工について、地域の方からお話を聞きました。
8年生はふるさと教育の取組の中で地域の特色ある産業について学習をしています。先日はこの「はまぼうふう」の漬物づくりを体験しました。この日ははまぼうふう生産者の地域の方から栽培方法や加工方法など、詳しく伺いました。大根島は日本でも数少ない生産地であることや、貴重な高級食材であることもわかりました。修学旅行先の大阪では牡丹の苗と併せ、このはまぼうふうの加工品(漬物)の販売を行うことになっています。お話しいただいた皆様、ありがとうございました。
6/20(金)「たつじんテスト」・「期末テスト」頑張りました。
今年から始まった「たつじんテスト」、松江市では3年生で実施しています。これまでの学力調査とは異なり、子どもたちの基本的な概念や理解を問うもので、すべてタブレットで回答します。3年にとっては初めての経験でしたが、頑張って取り組みました。また、後期課程は期末テストを頑張っています。これを乗り切ると夏休みが見えてきますよ!
6/18(水)6年生「文化財子ども塾」を実施しました
6年生は、地域の文化財に興味を持ってもらい、地域への誇りや関心を高める目的で、県の事業である「文化財子ども塾」を行いました。1時間目は地元の大根島や江島の遺跡で出土した本物の土器を触ったり、2時間目は金属を融解して「模擬古銭」を鋳造する体験をしたり、文化財の魅力にたっぷり使った2時間でした。学園生も終始興味津々で、きっとこの2時間で歴史好きが増えたことでしょう。
6/17(火)9年生「接遇研修」を行いました
9年生はこの日、身だしなみや振る舞い、あいさつなどの大切さについて学ぶ「接遇研修」を行いました。「着こなし」の専門家ともいえる山陰官公学生服株式会社さんから講師の方をお招きし、第一印象の大切さや、外見の印象が悪いと中身を見てもらうことも難しいこと、など、将来社会に出ていく学園生にとって大切なことをたくさん学びました。いろいろな場面で生かせるはずです。お世話になりました官公学生服の講師の皆さん、ありがとうございました。
6/16(月)給食センター学校訪問です
後期課程はブロック大会がおわり、朝には大会の報告会もありました。各部よく頑張りましたし、壮行式をはじめ、応援の学園生も一丸となって向かえた大会であったと思います。お疲れさまでした。 さて、今日はそんな学園内では今日、毎日お世話になっている給食センターのスタッフの皆さんの学校訪問がありました。好き嫌いなくバランスよく食事をすることや、感謝の気持ちをもっていたいただくことの大切さなど、給食を食べながらお話をうかがいました。毎日おいしい給食をありがとうございます。