サラダでげんき(国語 1年1組)
昨日、各クラスを見回っていると、1年1組の授業に目が止まりました
国語の文学教材「サラダでげんき」を学習していました
この作品も非常に長く親しまれている作品です
「げんきサラダ」という給食のメニューも生まれています

ちょうど登場人物がだれなのか?
学習しているところでした
子どもたちは教材文を手掛かりに、登場人物を考えています


おもしろい場面に出合いました
登場人物の「あり」が話題に出ました
ありが何匹いるのか?数えてみましょう・・・と担任の先生
電子黒板に写し出したありを2匹ずつ・・・
「2・4・6・8・10」と10の束でくくりました
算数の時間に変わりました(笑)
1年生の子どもたちにとって、教科は国語でも算数でもない学びです
こんなことにも担任の先生の子ども育てが存在していることにあらためて気づかせてくれました
生活の中でいきてくる学びをしています

登場人物をノートに書いて学びを深めていました

気候もようやく快適な季節「秋」になりました
ますます子どもたちの学習が充実することでしょう
しっかりと学んでいきましょう
「かしこく考える子」あだかえっこ
(文責:校長)