音読発表会(4年1組)
昨日、4年1組から案内をもらいました
音読の発表を聞いてほしいと2名の子どもが訪れました
各学年の最初の国語の時間は音読の学習になっていることは以前、お話をしました
学年初めに、"声を出して学んでいこう"という意図が込められているのでしょう
音読の相手意識はとても大切です
「だれに読むのか?」
約束の5時間目に行きました
音読「こわれた千の楽器」らしい黒板に仕上がってました

さぁ、どんな発表になるか・・・にこにこしていました
どの子どもも、何度も音読を練習している様子がわかりました
感情をこめて読んだり、みんなで言ったりとすらすらと音読上手でした
最後に、この音読発表会について、わたしがほめたのは、音読だけではありません
聴く子どもたちの姿です
「友だちを大切にする子」は友だちのためにしっかりと聴くこともだと話しました
それができているのです
また、各班の発表が終わるたびに、感想を言い合っていました
どの班に対しても感想を言う子どもを見つけました
これも、まさに「友だちを大切にする子」だと誉めました
音読発表会から見る子どもたちの姿を紹介しました
大変よくがんばりました
(文責:校長)