2学期が始まりました
9月1日、2学期のスタートです
登校も、なかなかの厳しい暑さであったり、久しぶりで大汗をかいている子どももたくさんいました
まだまだ残暑厳しいおりですが、保護者の皆様、地域の皆様、2学期もご支援・ご協力よろしくお願いします
さて、本日、始業式がありました
出雲郷の子どもたちはいつもほめていますが、静かに入って、静かに待つことができます
そのような中で、始業式を行いました
なるべく短時間で話そう・・・と思いつつ、用意していた話をとばしながら・・・
実は、プレゼンの一枚目にも思いがあります
今までは校舎の写真をつかっていましたが、今回からは全校の子どもたちが写っている写真を使いました
校舎も大切ですが、やはり大切なのは人生の主人公である子どもです
その写真を使いたい・・・そんな話もしたかったのです
でも、今回は「挑戦すること」の大切さを話しました
ジム・アボットさんの話です
生まれつき手首から先がないジムアボットさんはメジャーリーグで活躍しました
アボットさんは、投手でのノーヒットノーランを達成します。
10年プレイをし、引退して2年後にまたメジャーで挑戦します
さらに、「挑戦」は続きます
初めてバッターとしてヒットを打つのです
アボットさんは「人生は挑戦だ!」と言っています
みんなもさまざまなことに挑戦してほしい
そんな話を子どもたちにしました
その後、新たに出雲郷っ子になる転入生を全校のみんなに紹介しました
その後、出雲郷小は緑の少年団活動で7月28日に学校奨励賞をいただきました
そのため「福祉委員会」が学校の取り組みを全校に話をして終わりました
この取り組みについては後日お知らせします
(文責)校長