先週の木曜日の出来事です

初任者研修の学校訪問がありました

教育センターという場所から先生が来られて、初任者である一年目の先生の授業を見て助言をいただく機会がありました

これは、必ず1年目に行わなければならないことになっています

国語「かさこじぞう」の学習でした

休みの子どもたちが多かったのですが、予定通り授業を行いました

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いわば、1年目の先生の登竜門といったところでしょうか・・・

この授業は、校内の先生方も全員が見にきて、放課後にこの授業について語り合います

私も経験していますが、非常に緊張して社会科の授業をしたのを今でも覚えています

(私は、残念ながら計画通りに授業が進まなくてくやしい思いをしました(笑)

だからこそ、授業がうまくなりたいと思ったものでした)

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かさこじぞうの記述の中の言葉を「動作化」といって一方はじぞうさま

もう一方はじいさまになって子どもたちが演じているシーンです

子どもは、にこにこしながら動作化を楽しんでいました

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子どもたちは、ワークシートに書きながらかしこく考えています

全職員が参加して、1年目の先生の授業について助言をして、協議を行っていきました

もちろん、教育センターの先生も参加しての協議になります

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子どもたちと先生がつくる国語の授業の足跡です

板書を見ても子どもたちはしっかりとかしこく学んでいます

放課後は残念ながら私は参加できませんでしたが、教育センターの先生が非常に誉めておられたと聞きました

先生もそうですが、子どもたちもしっかりと学んでいます

気持ちのいい授業を見て、学校を後にして出かけました

(文責:校長)

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